※10/16編-下記の「某スマイルビデオ」リンク付けました-
東方関連。
前回の記事通り、Windows第二作目にあたる
東方妖々夢
にチャレンジしますたヽ(゚∀゚)ノ
こちらが実際のプレイ動画
ぶっちゃけ静止画だと
何も変わって無さそうですが
さすがに二作目とあって、演出やら背景アニメーションパターンやらが
色々パワーアップしてました。
自機も2人×2の4種から3人×2種の6種と増えており
新たな自機キャラとして抜擢されたのは前作「東方紅魔郷」5面BOSSだった
パッド長十六夜咲夜だという何とも嬉しい?配慮。
後はキャラ毎に初期ボムの数とか
アイテム取得判定とか食らいボムの受付時間とか
武器のみにならずキャラ自体の性能がハッキリ分けられてますた。
プレイ感想は↓へドウゾヽ(゚∀゚)ノ
ぶっちゃけ腹が立つ程長いですヽ(゚∀゚)ノ
現在成績:東方妖々夢
nomalモードED9種(自機6種+BAD3種)
nomalモードBOSS戦ボム縛りクリア(魔理沙+魔符)
全6種PhStage解禁
Ph3種クリア(霊夢+夢符、魔理沙+魔符、咲夜+時符)
PhStageボム封印クリア(魔理沙+魔符)
PhStageボス「八雲紫」スペルカードコンプリート。
テーマは「春」
東方の舞台となっている「幻想郷」がいつまで経っても春にならないので
何となく勘を頼りに原因究明の旅に出ましたと。
おおっぴらに言えばこんなカンジなんですがw
作中ですべてを語ろうったって無理な話ですよね、STGだし(゚∀。)
ただステージを進めて行く上でちゃんと犯人の所へはたどり付きます。
半人半霊の庭師「魂魄妖夢」(Stage5BOSS)は
幽冥(幻想郷の冥界みたいなモン)にある白玉楼の亡霊少女
「西行寺幽々子」(Stage6BOSS)の命を受け、とある目的の為
幻想郷の春を集めて居た事が原因なんですが。
「春」を集めるという発想がまかり通る世界設定が
なんとも幻想的でステキですよね(*´∀`)
Stage6、いわばラスボスまで辿り付くとその目的は判明します。
幽々子本人も一度も咲いた所を見た記憶がない白玉楼の妖怪桜「西行妖」
これを咲かせる為に春を集めてたそうな。
「富士見の娘、西行妖満開の時、幽冥境を分かつ(死んだという事)、
その魂、白玉楼中で安らむ様、西行妖の花を封印しこれを持って結界とする。
願うなら、二度と苦しみを味わうことの無い様、
永久に転生することを忘れ・・・」
いつのものとも知れず見つけた古い文献に載っていた一文。
西行妖の下に何者かの亡骸が封印されているとの事なので
冥界になぜ生き人の亡骸があるのかと疑問に思いつつも興味本位で、という。
これだけ読めばなんとも
ハタ迷惑な話ですね。
個人の興味の為にいつまでも寒い思いしてる人達はたまったもんじゃないですね。
いきなりダラダラとバックストーリーを並べました(;´-`)
ここからがハマった理由。
ラスボスの演出が神すぎ
BGMはもとより「封印されている者」の片鱗を見せる
ラストスペルの演出等、鳥肌モノです(;゚Д゚)b
こちらになりますが。
何とも美しい弾幕ですね(*´ω`)
やってる本人必死ですが
これだけ複雑に絡まった世界設定を「STGで再現する」その技術とセンスが
ヤバイくらい秀逸ですマジで(;゚Д゚)b
そして作中で明確に語られる事はない「封印されている者」。
こちらもオマケtxtにて明かされているんですが、かなり悲しい話です。
ぶっちゃけこのテの話には弱い貧弱な涙腺。・゚・(ノД`)・゚・。
何時までも幽々子は、冥界のお姫様として
死に絶えた西行寺家のお嬢様として暮すのである。
幽々子が西行妖の開花を見ることは、決して無い。
詳細はまた別のお話。
前回あったExStageもやはり健在、さらに今作は
Exクリアと、とある条件を満たした時に解禁される「Phantasm」(以下Ph)
も追加されております。
こちらは難易度固定コンテニュー無効のExStageをベースに
難易度を上げてある特設Stageで
ぶっちゃけ
かなりムズいです
しかしBGMが神すぎる為、ついつい頑張ってしまいます(゚∀。)
俺が元々東方にハマったキッカケになったStageでもありまして。
某スマイルビデオにあった紹介動画で
「キャラ×弾幕×幻想曲紹介」てシリーズがあるんですよ。
そこで紹介されてたEx、Phを何も知らん当時の俺が見て
うはBGMテラカッコヨスwwwwwwwwwwww
て思ってた所に、俺の嫁ことじゃっくんがハマっているらしく
布教して頂いた、と。
【ニコニコ動画】東方Project紹介動画
※俺が見る限り、数ある紹介動画の中でも
最も東方の世界観が伝わる良編集だと思います。
興味持たれた方は是非(b'ё')b
と、前置き長すぎですねサーセン;^;;^^^^;
ここらでちゃんと感想書きますね;^^^;;^;^^
BGMのセンスは相変わらず人外クラス。
俺もそうですがBGMから東方に興味持った人も少なくないくらいみたいです。
今回はそれに踏まえて、バックストーリーに合わせた雰囲気の曲が
ゲームを盛り上げている要素が非常に強く、印象に残りましたな。
Stage6道中(アルティメットトゥルース)→
幽々子戦(幽雅に咲かせ、墨染の桜~Border of Life~)→
撃破後、西行妖60秒の開花(ボーダーオブライフ前半部)→
耐久後、集めた春が一斉に返って来るシーン(ボーダーオブライフ後半部)
まるで音楽が一つの物語を綴っているようなBGMの流れは
今でも誇張無く鳥肌立ちますマジで(b'ё')b
ゲーム全体の難易度に関しては正直紅魔郷より低い印象がありました。
実際そう作ってあるらしいですがw
システム的にも、前回有限だったエクステンド(得点に応じて1UPシステムね)
も今回無制限な事と、低速移動時に判定マーカーなるものの追加されたいたり。
Ex、Phに関しましても、個人的には紅魔郷のExよりはラクな印象が。
えらいムズいとか言ってこんな感想で申し訳ないですケド(;´-`)
前作に比べて「パターン化」の要素が強いです。
前作、紅魔郷のExは「鬼避け」が必要になってくる場面が多く
攻撃パターンが分かっても安定しないモノが多かったんですが。
妖々夢に関しましては
「鬼避けだと無理ゲー、パターン完成すると割と安定」てなカンジですね。
前述にPhボススペルカードコンプリートと書きましたが
同じ事を紅魔郷Exでやれって言われたら俺じゃ無理ですしw
やっとこさこれで妖々夢を遊び尽くした感じがします(゚∀゚)
お次はすでに布教して頂いてるWindows三作目
東方永夜抄
の本格攻略に入りたいと思いますのでお楽しみに!
興味無い人には楽しみでも何でもないですねサーセン;^