フリップダウンモニタをサードシートから一発。
どうでもいいけど、ストリーム君に乗り換えてから
未だに3人以上乗ってません。
そのうちそのうち…
今回は、ストリーム君のちょっとした小ネタです。
某自動車SNSに書かれていた物を参考にさせて頂きました。
こちらストリーム君のキーシリンダーです。
買った状態だと光りも何にもしません。
このままだと夜間のエンジン始動時等で
キーシリンダー周りを傷つけてしまう恐れがあるため
なんかいい方法無いモンかと情報漁ってたら、
以外なお手軽解決法を入手出来ました。
このテのストリームは、年式、排気量、グレードによって
キーシリンダーランプが実装されてたりされてなかったり
結構マチマチだそうです。
ただ
ルームランプと連動でキーシリンダーを光らせる為の回路は
どのグレードでも付いているらしいのです。
ようするに、キーシリンダーランプが付くか付かないかの違いは
実装されている基板に
LED(と抵抗)が付いてるか付いてないか
の違いとの事。
いやそこまでするなら標準装備にしろよホンダさん…って思いますよね。
てなわけでチャレンジしてみました。
まずはカバーを外します。
カバー下に付いてる三本のビスを外し、カバーの上半分を
上に引っこ抜く感じで外します。
ステアリングを一番手前、一番下で固定させとくと外しやすいです。
で、キーシリンダーの周りを囲う様に付いている部品を外します。
コイツがお目当ての基板です。
コチラが外した基板。
左が抵抗、右がLEDです。ホントに部品付いて無いだけでやんの…
右をよーく見ると「↑」がありますが、これが電流の流れる向きになります。
LEDは極性がある為、これを逆に付けてしまうと点灯しません。
予め用意しておいたチップLEDと抵抗になります。抵抗は800Ωを使用。
最低10個単位でしか注文出来ない為このようなカタチに。
送料込みでも1k円ちょっとでした。
極性間違えない様に注意しながらチョイチョイっと基板にハンダ付け。
元々仕事でやってるので、この辺はサックリ出来ました。
点灯試験。バッチリ点灯しています。
元々純正で付いている基板なので、ルームランプとの連動もバッチリ。
非常にリーズナブルで満足度の高い今回のLED実装。大満足です。