ちょっと日が空きましたが気にしたら負けということで。
発端は、今回の連休は名古屋で遊ぼう、と嫁と話した事ですた。
俺「JQN呼ばね?」
嫁「いいねぇ。来れるかな?」
・・・
俺「名古屋で遊ばね?」
邪「おっこkkkk」
決定。
※二日目がメインイベントの為、無茶苦茶長くなっております
覚悟を決めてからご覧下さい。
まずは今回のオフ参加メンバー紹介から。
俺:俺
嫁:イシャとかいしゃんとかで呼ばれてる人。俺の嫁。
邪狩(JQN):
俺のアレ。
元々、単なるお隣さん(ROの溜まり場的な)だった仲ですが
みょんな所からメッセ登録し、それからなんやら
ひデブを布教し、東方を勧めて貰ったら逆にこっちがハマってしまい
萃夢想の通信対戦に毎晩遅くまで明け暮れ、ついには
共同でシリーズものの動画まで製作するという
気が付けばすっかりアレな事に。
なのに実は
一回も会って話した事ないってゐう。
レポはありませんが、三年くらい前のGWに行ったオフでは
リアル事情にて急遽欠席せざるを得なかったという事もあり
前々から「いずれ会って話してみたいわー」と互いにほのめかしていたので
これはいい機会を作れたとwktkしますた。
サテア:
溜まり場の常連さん。ROでのメインは最近転生したLK。
上記紹介済みのJQNに声を掛けた後、3人だとちょっと少なすぎじゃないかな?
という事で他に来れる人居ないかと声かけて回った所
サテアさんと、下記紹介のらいーさんご両人が都合を合わせられるとの事。
付き合いこそまだ浅いものの、最近じゃ何かと世話になったり世話したり
持ちつ持たれつで仲良くさせて頂いてる方。
とても礼儀正しくて律儀な方であり、勝手にお気に入りさせて頂いております。
らいー:
上記サテアさんの嫁。ROメインキャラは最近サテアさんと同時転生したHP。
とっても仲良しな夫婦です。
嫁が大好き(多分)。嫁もらいーさん大好き(多分)。
ROの溜まり場にてちょくちょく行われる
紳士の語らいに
臆す(引く)事無く付いてこれる所や、晩御飯作ると離籍する時に
「手作りオムラース」というチャットを
堂々と立ててたりと、中々のポテンシャルを秘めている方。
多すぎてもアレという事でメンバーはこの5人という事に決定。
後は皆でメッセやらRO内でやらダベりながらも
予定を組み立てて、当日に備えたわけですね。
と、前起きの長さが鬼になっておれは想像を絶する悲しみに包まれたが
苦情はすえbてシャッタアウトして気にせずレポいくます!
~二日目~
朝は名古屋でダラダラ、前日から現地入りしているので気楽なモンです。
嫁とセッセと仕度して、いざ名古屋駅へ!
が、時間余ってたのと、朝食をまだ取ってなかったので
朝マックしてから行こうぜーって事になってのんびり朝マックしようとしたら
嫁の携帯に電話が。
嫁「JQNもう着いたって」
「お前そこにいたのか…」と驚き顔になった俺は
そのまま落ち着いてカウンターへ向かい
「すいません、やっぱり持ち帰りたいんで袋詰めて貰えます?」
店員さんゴメンヨ。
・ ・ ・
なんだかんだでリアルで会うのは初めて、かつオフ会なんぞ久々だったので、
少々緊張しながらマックの袋片手に名古屋駅へ。
着いた頃には皆様方すでに合流済みだったそうで、
連絡をこまめに取り合っていたお陰もありアッサリ合流\(^o^)/
サテアさんは普段の言動から「ヲタ臭さが全くねぇ!」と思っていた通り
渋谷とか普通に歩いてそうな兄ちゃんでした。いい意味で普通の好青年。
らいーさんはニーソが眩しい黒髪細身の清楚で可愛らしいコでした。
JQN細っ!
本人曰く「一目見て分かるインドア系」だそうで。
あのハイテンショントークでいつも俺のアレをガッチリアレしてくる彼と
初☆遭☆遇!
ネットで普段当たり前の用に話をしている人たちが
顔を会わせて肉声で話す
元々オンライン上で同じ趣味を持つ身内(この場合はRO)な為
初めて会って話するにも話題に事欠く事がない。
これがオフ会の醍醐味じゃないでしょうかね。
と、無事合流も済ませ、
駅の隅っこで朝マックさせて頂き
兼ねてから予定していた場所へ移動するべく電車に乗り込む5名。
すでにテンションがうなぎ上りだったJQNの次から次へと展開される
変態紳士的なトークに華が咲いたお陰で
移動中も退屈する事ありませんでしたンギモッヂイイ!!
だってROのテンションそのまんま。
ここまでそのまんまってのも珍しいよwwwww
サテアさんとか静かな電車やバスの中で大爆笑してたし/(^o^)\
最初の目的地は
ラグーナ蒲郡!
ラグーナです。ラグーナ。
ラグーナロクオーンライン(笑)
嫁も面白いモン見っけてくるナァ…
その中のテーマパーク「ラグナシア」で夕方まで遊ぼうという計画でした。
最初に向かったのは
マジクエストという体験型RPGアトラクション。
事前の打ち合わせの頃から、
ネタの匂いがプンプンする所に惹かれ
満場一致で最初に入ろうと決定したシロモノ。
入場時に、
ワンズ(¥1300)と呼ばれる杖を購入する必要がある時点で
胡散臭さがマッハ、色んな意味でwktkしながらいざ突入。
待ち時間中もテンションうなぎ上りなJQNが織り成す(ry
中でも、行列の道順作ってるロープを口にはむはむしてる幼女を見て
J「小さい子って何でも口に入れたがるよね。
…なんでも口に挿入(いれ)
たがるよね…」
多分不良界で伝説になってる。
いざ入場、と思いきや受付で何やらHNみたいなモンを
登録する必要があると用紙を渡されました。
皆で名前何にしよーって悩んだ所…
本来JQNとセット(失礼)で呼びたかったが、色々都合が合わずに
今回合流が適わなかったJQNの嫁の名を勝手に拝借。
最初は、こういうアトラクションでありがちな
乗り物だったり画面の前に椅子だったりと、基本座りっぱなしで進行
迫り来るアレに対してワンズ(笑)を振って次のシーンへ!
ってな感じだと思っていたんですが…
どっこい終始歩きどおしでした。
-以下解説やら感想やら-
場内は中途半端にRPGの世界を室内に作った様な構造で、
基本自由に歩き回れます。
まず↑の画像にある「クエスト」を選択し、クエに応じて必要なアイテムを集め
クエスト完了のあかつきに手に入る色々な種類の「ルーン」を集めるのが目的。
で、クエの開始やアイテム集めに必要なのが「ワンズ」
このワンズは恐らくリモコンの様な信号送信機になっており
また、アトラクション内の至る所に受信機(宝箱とか絵とかに)があります。
最初に渡された「賢者の書(取説)」のヒントを元に、
そのクエに対応したアイテムを集めて行く、てな感じ。
おそらく入場時に登録した情報が場内の総合データベースみたいなトコで
ワンズ別に管理されていて、受信機に対して送られた信号を元に
ユーザー別に応答機能が働くのではないかと予想。
ルーンを数種類集めたら今度は
↑の画像の「アドベンチャー」に挑戦する事が出来、
それを繰り返す事でレベルが上がっていきますよと。
ようするに
一回じゃ終わらないんですよね。
制限時間は45分(だっけ?)。
時間が過ぎると、どれ(受信機)に杖振っても
「時間切れですよぷぎゃぷぎゃ」みたいな事言われる。
今回はルーンを3つくらい手に入れた時点で終了。
ワンズを買って持ってろってのはこういう事だったのね…と納得。
「ぼうけんのしょ」なんですね、このワンズが。
第二回ラグーナOFFフラグかコレ?
いや知らんけど。
総評
ノリノリで先陣切ってどこそこワンズを振り回しまくってた
らいーさんの後姿が非常に微笑ましかったです。
-ココまで解説やら感想やら-
それからコースター的なアトラクションをチラホラ回ったんですが
待ち時間が基本30分
長くても60分という、連休にあるまじき短さ。
同じローカルテーマパークである、地元山梨の富士急ハイランドでは
最長
4時間という長さ(GW時、戦慄迷宮)なのに
いや短いのはいい事なんですけどね…
第二回ラグーナOFFは
会場潰れてちゃって中止とか
ならない事を願います/(^o^)\
で、そのまま場内のレストランにて夕食を済まる事になったんですが
持ってきた料理の半分以上が野菜だったJQNを見て
あぁ、なるほどなと妙に納得してしまった。
そうこうしているうちにすっかり日も暮れたのでラグーナを後にしますた。
名古屋駅に戻って事前に手配しておいた民宿へチェックイーン。
今回は嫁に幹事をして貰いましたが
こういう事前チェックとか徹底しててホント助かります。
何しろ
旦那が行き当たりばったりでいんじゃね
ってゐう性格なもんで余計に。でってゐう。
チェックインを済ませてからコンビニへお夜食やら酒やらを調達し
ロビーにあったパソコンを拝借し、
サンシャイン牧場(mixi)
の収穫祭を俺とJQNでひっそり行ったり
皆で酒飲みながら大富豪したりと、何とも修学旅行的なノリで
騒いで遊んで就寝と相成りました。
それまでうつらうつらとしてたサテアさんが布団に潜った途端
急にテンション上げて大声で喋りだしてたのはいい思い出。
お酒に関しては、今回参加メンバーの中でも
俺が
ぶっちぎりで長老だったのでまぁ
威厳は保ててよかったなと勝手に自己完結。
酔った勢いで就寝時嫁にモニョモニョしてしまったのは置いといて。
ああそうそうJQNよ。
スッパで寝てたのは酒のせいって事でいい?
三日目に続く。